楽しかった!美味しかった!おもちつき
肌寒い中でしたが、もちつき会が行われました。子どもたちは保育室で、毎日もちつきの歌を歌ったり、絵本や紙芝居を見てもちつき会を楽しみにしていました。
登園してきた子どもたちは、杵と臼が用意されている園庭を見て「今日はもちつきだね!!」「おもち食べるの楽しみ!!」とわくわくしていました。
「いい匂い」「ゆげの匂いがする」「いつも食べてるご飯よりも少し黄色いみたい!」と違いを見つけていました。
つき手の先生たちの迫力に圧倒されて見つめている子どもたちや一緒に「よいしょ!」「よいしょ!」と掛け声を掛け元気いっぱい声を出し、自分がつきての気持ちで行っていました。
つきたての大きなお餅を見て「早く食べたいな」「真っ白で美味しそう」と美味しそうなお餅を目の前にして言う子どもたち。
「わあ、美味しそう」
ついたお餅はもち工場でお母さんたちが味をつけてくれています。保育室内醤油に匂いや甘い匂いがして思わず「美味しそう」「早く食べたい」「お腹へってきた」とお餅を食べる気満々な子どもたち。
「重いよ」「先生!助けて」杵の重さを感じたようでした。
給食でみんなでお餅を食べました。
日本の伝統行事を経験する良い機会になりました。