毎日楽しいな!
発表会が終わっても、松組(年長組)では、遊戯が人気で、ちょっとした時間に、「先生、曲をかけてください」と言っては踊っています。
発表会で歌った「小さな世界」の歌も大好きで、今では全員で手をつないで歌うのを、楽しんでいます。
そんな子どもたち、今朝は登園してくると、「先生!!!ピーマンに水をあげようとしたら、ピーマンが・・・」と慌てて戻ってきました。
担任は、何日か前からピーマンがなっているのに気づいていましたが、雨が降っていたこともあって、子どもたちは今日気づいたようです。
子どもたちは、「小さくてかわいいね」「赤ちゃんピーマンだね」「1歳位の大きさかな?」と喜んで見ていました。
花が咲いていることにも気づき、「お花もかわいいね」と喜んでいました。
「先生!トマトもできてる!!!」という声に、隣のプランターにも視線が集まります。
緑のトマトができていました。
これにも子どもは大喜びで、「トマトの兄弟だ!」とたくさんなっている様子を眺めていました。
自分の朝顔の水やりが終わると、「トマトはどうかな?」「ピーマンの水はあるかな?」と毎日見ている子どもたち。
実がなったことで、ますます愛着が湧いたようです。
ピーマンやトマトが苦手な子どもも、「これなら食べられるかも」と、食べるのを楽しみにしています。