消防車大きかったね(梅組 年中児)
今日は久しぶりの雨でしたね。
梅組(年中児)の子どもたちは、勤労感謝の日が近いこともありレインコートを着てバスに乗って由木消防署へ行ってきました。
バスの中では「消防自動車いるかな?」「救急車もいるかな?」「どんなお仕事しているのかね?」と話をしながら向かいました。
少し緊張しながらの挨拶でしたが、返事が返ってきてほっとしていました。
幼稚園のみんなで作ったカレンダーを渡すと
「いつもありがとう、飾らせてもらっているよ」と言われて嬉しそうな子どもたちでした。
消防署の一番奥へ行ってみると
1台の大きな消防車が停まっていました。
「これは照明車といって、夜でも現場を明るくすることができる車です」と教えていただきました。
小さいシャッターが開くと、小さいライトが沢山付いています。
この車は東京消防庁で10台しかないのでとても珍しい消防車ということも教えていただき、子どもたちは興味津々でした。
消防車と消防士の方々と写真を撮らせて頂きました。
給食のあと、子どもたちと話しをしていると「消防士さんになりたいな」という子どもが数名いました。
「かっこよかったよね」と消防士の方々に憧れの気持ちを持ったようです。
将来、この中から消防士さんが誕生するかな?楽しみですね。
幼稚園では勤労感謝の日の近くなると、いろいろなお仕事をしてくださっている方々へ感謝の気持ちを込めて作ったカレンダーを届けさせて頂ています。真近でお仕事している姿を見せて頂き、子どもたちにとっていい経験をさせて頂いています。