田んぼおにって??
園庭に線を描いていると「先生、田んぼおにする?」と子ども達が駆け寄ってきました。
“田んぼおにとは?”カラス役とかかし役に分かれて、田んぼのように書いた線内を、かかし役が通れる場所と、カラス役をいる場所があり、そこから出ないようにカラス役がかかし役にタッチするとカラスに変身する遊びです。
子ども達はカラス役とかかし役にわかれて準備万端。
色帽子の子どもがかかし、白帽子のこどもがカラスになり、。
かかしはカラスにタッチされないように逃げているのですが・・・
残念。タッチされてしまいました。しばらくするとカラスがいっぱいになってきてかかしは逃げるのが大変に!
空いている田んぼに必死で逃げているかかしでした。繰り返し楽しんでいる“田んぼ鬼”どんどん人数が増えて楽しくなってきたようです。
決められた場所の中での移動は体も頭も使って遊んでいました。
2階から見ると“田んぼおに”はこのようになってます
片付けの時に松組は最後まで残って何をしているのかと見てみると
「こっちにはもうないよ!」と砂場の道具が残ってないかを確認しあっていたり、「たこやきがないよ」「間違ってこっちに入れちゃったのかな?」「ここ足りないよ」と友だち同士声を掛け合いながら最後まで片付けをしていました。