秋の遠足“高尾山”へ 松組:年長組(5歳児)
天気のいい中、松組(年長組)は高尾山へ遠足にでかけました。聖蹟桜ヶ丘駅に集合し電車に乗ってでかけました。
電車を見ると「これに乗る?」「京王ライナーだ」と次から次へとくる電車に目を輝かせていました。
高尾山口駅で準備体操をして元気に出発しました。
ケーブルカーに乗り込み、笑顔いっぱいです
急勾配を上り下りするためにロープで車両を引き上げて進むケーブルカーに子ども達も興味津々で外の景色を見たり、通り過ぎたトンネルがどんどん小さくなって行くのを見て「高くなってきたね。」「下を見るのが怖いね」「高いね」など話をしていた子ども達でした。
さあ!これから元気いっぱい、山登りの始まりです。まだ笑顔が溢れてますね!
八王子の昔話にでてきた蛸杉を見た子ども達は「本当に動き出しそうだね。」「タコの足みたいな根っこだね」と木の根が曲がりくねっていることに興味を示していました。
「天狗さん!」と叫んでみるとどこからか「はあい!」と声がして子ども達は大興奮でした。
山頂では、とびきりの笑顔です!
山頂からの景色を見て「きれいだね」と言いながらしばらくみていた子ども達です。
山頂では思い切り空気を吸ったり、景色を見て「私の家はどこ?」「幼稚園はどこ?」と探してみたりしました。
「外で食べるお弁当おいしいね」「お母さんが作ってくれたお弁当おいしい!」とパワー補充できたできました。
(ケーブルカーが下っている様子です。)
頑張って歩いたので、帰りの電車では座ってゆっくり帰ってきた子ども達です。
楽しい思い出がまたひとつ増えた松組でした。