今日はなんとなくすっきりしないお天気の一日でしたが、子ども達は「外へ行ってきます」と元気いっぱい外へ出ていきました。すると….

「先生、すべり台が濡れてまーす」「雲梯もでーす」「タオル貸してください」と言ってきた松組（年長組）です。遊具が濡れていると滑ったり、体操ズボンが濡れたりするため、いつもは先生達が拭いていることを知っているので、今日は自分たちで拭いてくれるようです。

「ここ拭いた？」「拭いたよ」「OK！」

「雲梯の高いところ届くかな？」「貸してごらん。届くから」「ありがとう」

その後は元気いっぱい走りまわって遊んでいました。

あれ？松組に混ざって白い帽子にしている小さなお友達が。。。」なんとひまわり組（満三児）が松組の鬼ごっこ（逃走中）に混ざって松組を追いかけています。

松組は少しスピードを落としてあげながら逃げています。相手に合わせ、気を使いながら遊ぶやさしさが見られた一場面です

ひまわり組さんも頑張れ！なかなか松組には追いつかないけど、一生懸命走る体力もつき、途中であきらめたりせず、友達と一緒に遊ぶ楽しさを感じているひまわり組です。松組のお兄さんやお姉さんと一緒に遊ぶのもあと少しです。

松組の保育室では、みんなで頭を突き合わせて何かをしていました。

「誰か、ここにボンド塗って！」「OK！」「今日僕まだやってないな」と言いながら行っていました。

何をしているのでしょうね？出来上がるまでのお楽しみです！