色んな動物さんがいたよ!
梅組(年中組)は、待ちに待った園外保育に多摩動物園へでかけました。
子ども達はとても楽しみにしており、前々から図鑑を見て「この動物はいるかな?」「ライオンいるかな?」などと友だちと話していました。
動物園に到着。元気に歩いて出発!
まずはじめに、“ソデグロヅル”を見ました。
1本足で立っている見つけて「すごい。足一本で立ってる」「鶴さんと勝負!!」と言って1本足で立ち勝負していました。
次は“ニホンジカ”を見ました。鹿の角が生え変わることを知って「えー!すごい!僕も角ほしいな」と言っていました。
角の前でハイポーズ!周囲から「頭に角が生えちゃったね」と言われてました。
続いては“バク”「バクの鼻はぞうさんみたいな鼻だね」「おむつはいてるみたいでかわいい」
バクが吠えると「あんまり見ないでって言ってるのかな?」「恥ずかしいんだよ」
“カワウソ”に夢中な子どもたち。「泳いでる。こっちにこないかな」と一生懸命「おいで」と呼びましたが来てくれませんでした
それぞれの動物に掲示されている文字を指でなぞって読んでいる子どももいました。
この日一番大きな動物を見つけて「すごい!大きい!カバかな?」「違うよサイだよ!」
池の中に入っている“サイ”を見て「気持ちよさそうにお風呂に入っているね」とじっと見ていました。
“オラウータン”のスカイウォークを見ることが出来ました。
また、オラウータンの鳴き真似をしてオラウータンになりきっていました。
オラウータンの手形に自分の手を乗せて「うわあ、オラウータンの手は大きいね」「先生の手も比べて見て」と言われたので、重ねてみると「すごい!先生の手よりもオラウータンの手の方が大きい」「すごい!すごい」と大興奮でした。
「手も足も使っているよ」「あんな高い所怖くないのかな?」
首が痛くなるくらいまで、見上げている子ども達。「僕たちもオラウータンみたいに雲梯できるように練習しよう!!」と意欲的な子ども達。
他にも、“カンガルー”や“トラ”など短い時間でしたが、動物の大きさや匂い、毛並み、動き方、泣き方など体験することができ、とても良い時間を過ごすことが出来ました。