虫は怖い?
6月より、桜組(年少組)、ひまわり組(満3歳児)、ちゅうりっぷ組(未就園児・2歳クラス)が一緒に過ごすことが多くなりました。

ひまわり組やちゅうりっぷ組の子どもは、桜組にあるカラー積み木が大好きです。

せっせと運んできて遊んでいます。
するとそれに気がついた桜組の子どもが、「一緒に運ぼう」と声をかけました。


長い積み木も一緒に運ぶと、簡単に持てますね。
小さな桜組の子どもが、大きなお姉さんに見えました。




みんなで遊ぶと楽しいですね。
楽しく遊んでいると、「せんせい!」と外から呼ぶ声がしました。


梅組(年中組)のお兄さんが、だんごむしを見つけて、見せに来てくれました。


桜組の子どもも、触らせてもらえて、嬉しそうですね。
そんな桜組を見て、松組の先生が、「大きなありがいるよ。見る?」と誘ってくれました。


本当に大きなありでした。
松組にはまだ生き物がいるそうです。

持ってきてくれたのは、蚕でした。

「ちょっと怖い」と言う子どももいましたが、先生から「うんちしているよ」「葉っぱはご飯なんだよ。今食べているよ」「ご飯を食べたら、寝るよ」と説明をしてもらって、興味津々でした。
保育室に虫がいると、「怖い」と言う子どももいますが、少し虫に興味が出てきたのか、その後園庭で遊んでいる時も「だんごむしいるかな?」「また手にのせたいな」と探している姿がありました。
〈おまけ〉

久しぶりに桜組の保育室に遊びに来た梅組の子ども達も、やはりカラー積み木に夢中でした。