昨日から新しいリズム遊びの曲が変わりました。今日はあいにくの雨でしたが、ホールで桜組（年少）、梅組（年中）、松組（年長）の３学年が集まってリズム遊びを楽しみました。

昨日とは違う曲でのリズム遊びに、子ども達は「わぁ、新しい曲だ！」「早い曲で難しいけど楽しい！」と大盛り上がり。踊りが大好きな子ども達はにこにこ笑顔で参加していました。「雨だけど、ホールで踊るのも気持ちがいいね！」と話す子どももいました。

その後は、２月８日に行われれる『お兄さん・お姉さんと遊びましょう』（未就園児のお子様と在園している子ども達が一緒に遊んだりして楽しむ行事です）の練習を行いました。松組が練習の為にホールへ行くと、梅組がお遊戯の練習をしていました。

梅組さんの練習を見ている子ども達は「梅組さん、前より上手になったね」「僕もあの踊り踊ってみたいな」と話してました。その後は梅組・松組で二人一組になって、一緒にお兄さん・お姉さんと一緒に遊びましょうの時に行うリズム遊びを行いました。

梅組のお友達の見本になる松組の子ども達。少し緊張した表情を見せながらも松組の子ども達は「こっちだよ！」と言いながら手を引いたり、「次は手をつないで回るよ」など優しく声をかけていました。梅組の子ども達は松組のお兄さんやお姉さんの姿を真剣に見て真似をしている姿もありつつ、憧れである松組のお姉さんやお兄さんと一緒に踊れて楽しそうでした。

この様に違う学年のお友達と関わる経験をする事で、自分より小さなお友達に対する思いやりや関わる楽しさ、上級生と関わる中で憧れを感じている子ども達です。