遠足に行きました
今日は、梅組(年中組)と桜組(年少組)がこどもの国へ遠足にでかけました。
桜組は「むっくりくまさん(鬼ごっこ)」や「おおかみさん今何時」をクラスの友達や先生たちと楽しみました。
幼稚園の園庭よりも広い原っぱで走り回って思い切り体を動かして楽しみました。
その頃、梅組は広い公園の内を散策をしました。
遠くから湖にいる白鳥をみて、「あっ!アヒルがいるよ」「わあ、ほんとだ」と言っていた子どもたち。近くに行きよく見てみると「あれ?アヒルじゃないんじゃない?」「なんの鳥だ」「首が長いね」などとアヒルと白鳥の違いに気づいて自分の知っていることや気づいたことなどを話し合っていました。白鳥の鳴き真似をして白鳥を呼んだり、大きな蜘蛛の巣に釘付けになっている子どもの姿も見られました。
おとぎの広場では、長い滑り台を滑って楽しんだり、ネット遊具を少し怖がりながらも登っていたりと幼稚園にはない遊具で思い切り楽しみました。
たくさん遊んだあとは、子どもたちが楽しみにしていた保護者の方が作ってくれたお弁当の時間です。
「今日はスペシャルなお弁当なんだよ!」「私のは唐揚げが入っているよ!」と嬉しそうにお弁当を開け、嬉しそうに食べていました。
たくさん遊んで遊び疲れてしまった子どもたちは、帰りのバスでぐっすり眠っていました。
「遠足楽しかったね」「今度はみんなで(お家の方)来たいな」「今度一緒にまた来たいね」「いつにする?」など楽しそうにおしゃべりしながら帰っていく子どもたちはみんな笑顔でした。