雨の日のお楽しみ
昨日は暑い一日でしたが、今日は打って変わって雨でした。
子ども達は、外あそびができなくて、残念そうだったので、大好きな粘土あそびをしました。
松組(年長組)、梅組(年中組)は、それぞれ自分の箱から、粘土を出して使いますが、桜組(年少組)は、みんな一緒の箱から、粘土を出して使います。
1つできると、「先生、見て!」と見せてくれます。
「お団子できたよ!」
「何作ろうかな!」
「見て!粘土ベラの上にのせたよ!」
「刺さったよ!」「ソーセージみたいだね」
まだ自分で考えた形を作るのは、難しいようで、切ったり、刺したり、丸めたりするのがほとんどでしたが、偶然できた形をいろいろなものに見立てて、楽しんでいました。
今日は午前保育で、あっという間に降園時間がきてしまいました。
片付けしながら、「また今度やりたいね」「今度は何を作ろうかな」と話していました。
これからは雨の日が多くなりますが、室内あそびの楽しみが、また1つできましたね。