雪が降っているみたい(梅組)
寒い日が続いていますね。子どもたちも「今日は寒いからお部屋で遊ぼう。」と保育室で遊ぶことも多くなりました。昨日梅組は玄関の装飾の雪の結晶を作りました。丸い折り紙を折り、はさみで切り込みを入れて、ひとり一人違う雪の結晶ができました。(後日、玄関装飾で展示します)


「もっと、作りたい」と何人かの子どもたちが雪を作りました。今日も「先生、雪を作りたい。」と雪の結晶作りが始まり、作った雪の結晶を窓に貼りました。



しばらくすると、「先生。丸い雪が作りたいな。」「私は雪だるまを作りたいから、先生、大きな丸を描いて。」と言ってきました。紙におままごとのお皿や紙テープ使って丸を描いて子どもたちに渡すと「へぇ~、こうやって丸を描くんだ。」とさっそく先生と同じようにお皿や紙テープをを使って描き始めました。



そして、雪だるまや雪を作って窓に貼りました。



「わぁ、雪が降っているみたい。」「きれいだね。」「本当に雪がふって来ないかな。」と楽しみにしている子どもたちでした。

