いろいろな事を考えて遊んでいる子どもたち
今、園庭の“さるすべり”はとてもきれいです。暑い中でも子どもたちは元気いっぱい!
松組(年長組)は中当てをしていました。今日は桜組(年少組)の先生を誘って遊んでいます。桜組の先生は松組の子どもたちのパワーに押され気味です。
こちらでは、砂場の型抜きを木につけて何をしているのかな?
近くでみていると「ミーンミンミンミン」とせみの鳴きまねをしていました。持っている砂場の型抜きを見ると、せみの型抜きが木に止まっていました。(かぶとむしやくわがたも木にとまっていました)
「先生、見て!どろこんこケーキです」
桜組(年少組)が「先生、入っていいよ」「一緒に遊ぼう」と家の中に誘ってくれました。家の隣には、自分たちが乗ってきた三輪車がきちんと並んで止まっています。
暑い日々ですが、子どもたちは外遊びが大好き。一人ひとりで遊んでいた桜組も友達と一緒に遊ぶと楽しいなと感じられるようになったようです
~おまけ~
先日松組は世界の国々の国旗を自分で選んで描きました。
「先生、見て見て」と見せてくれたので記念撮影。
「これどこの国かわかる?」「名前は違うけど、色が似ている国旗があるんだよ」「先生はどこの国に行ったことがある」「この国は名前が長いんだよ」と世界にもほんの少し興味を向けられるようになった松組の子どもたちです。