本日、全学年で足型をとりました。

「お願いします」と自分で制作帳を渡して、絵の具のついたタオルに乗って、「１、２、１、２・・・」と足踏みをして、絵の具を足の裏につけていきました。

「大きくなったね」や「きれいな足型だね」と教師と一緒に自分の足型を見て喜ぶ姿が見られたり、土踏まずについて知り、自分の足型を真剣に見ていたり、自分の番がくるまで楽しみに待つ姿が見られました。

        

足型をとった後は、みんなで裸足で遊びました。

全学年で園庭の地面の感触を感じんながら、すべり台や登り棒、築山に登ったりして、みんなで一緒に楽しみました。

                

 

そして年長組の様子です！

先日、魚作りから釣り作りへ発展し、毎日、魚釣りを楽しんでいます。

ビニールシートを海に見立てて敷くと、「海だ！」「大きいね！」と喜び合って、魚を泳がせて釣りが始まりました。

釣りを楽しんでいると、、、

        

「波がきたよ！」とシートを揺らして波ができました！

「波があると、釣りが難しいね」「じゃあ、小さい波にしよっか！」と波の大きさを調整して海を表現して楽しんでいました。

    

「釣った魚をここに入れるよ！」と、かごに青いセロハンシートを入れて水槽を作って、みんなに知らせたり、片付けでは友達と協力をして大きなシートを畳んだりして、最後まで協力し合って取り組む姿が見られました。

　   

自由遊びの時間では、おままごと、カルタ、ブロックなど、「昨日の続きをやろうよ！」と、友達と声を掛け合って遊ぶ姿が印象的でした。

          

そして、園庭で栽培しているきゅうりを収穫しました！

つるがのびて、花が咲き、きゅうりができるまでを見てきた子ども達は、「きゅうりができてるよ！」と大喜びで友達に知らせていました。

実際に触れることで、きゅうりのでこぼこやトゲを感じたり、葉の感触を味わったりしている子ども達でした。

       

日々の遊びの中で子ども達は、様々な体験をし、いろいろなことを考え工夫し、発見し、成長につながっているなと、感じます。

これからも子ども達の、意欲的な遊びを大切に育てていきたいと思います。