寒い一日でしたが・・・ ~松組(年長) 制作編~
松組は持ってきて頂いたペットボトルでミ
ニチュアの自分作りをしました。顔はマー
カーで描き、髪の毛は自分の長さに合わせ
て折り紙を切り、貼っていきました ↓
そして、下の部分はさくら紙で装飾を付け
ました。同じ “さくら紙” を使って桜組
さんも装飾を付けましたが、松組になると
今までの経験から、“丸める・ねじる” だ
けでなく、【2色重ねて ねじる】、【さ
くら紙を形に切る】、【細く よる】等、
自分達で考えて、工夫しながら制作に取り
組めるようになります。松組担任が思いつ
かない、装飾を考えていた子ども達もいて、
松組担任もびっくり\(◎o◎)/! 子ども
達の想像力は無限大です。。。 ↓
子ども達の実際の会話と共に、一部ご披露
します☆
さくら紙を三角に折って「せんせい、ぱぱ
のネクタイみたいでしょ!」 ↓
さくら紙を細長く折って「“はなび” みた
いに したんだ(^O^)」 ↓
桜組さんのように、“さくら紙を丸めた”
のですが、丸めたさくら紙を更に、上から
包んだり、囲ったりして、飾り付け ↓
「さくらがみを じゃばらに おって リ
ボンにしたの♪」 ↓
さくら紙を細くよって、それを輪にして繋
げて、素敵な飾りに☆ ↓
と1つの材料でも、学年によって使い方は
色々です。指先を使うことで、脳も刺激さ
れます。作品展にいらした際には、どの学
年も、一人ひとりの作品を、よく見て頂い
たり、保護者の方が自分のお子様の作品を
見た際、『具体的にどこが上手にできてい
るか』 また、「お母さん、こんなこと、
思いつかないわ!すごいね(゜o゜)☆」何て
言って頂くと、子ども達も「おかあさん、
できないの(・・?」と言いながらも、ちょ
っと、自慢気に嬉しく思うかもしれません
ね(^^)v
それでは、ミニチュアの自分を持って「に
っこり にぃ(^^)v」 ↓
松組の保護者の皆様、ペットボトルのご協
力、ありがとうございました。