楽器の打ち方・鳴らし方を教えていただきました ~松組(年長)~ 12月15日
松組も先生に挨拶をしてから教えていただ
きました ↓
しかし、「うめぐみのときに おしえても
らったこと おぼえているよ!」と松組の
子ども達、一年ぶりに教えていただいたの
ですが、先生のことを覚えていました☆
そして、覚えていたことは【先生のこと】
だけではではなく、楽器の打ち方や鳴らし
方もでした!! さすがです☆
<カスタネット>
休符から始まり、1拍ずつ打つ打ち方も頑
張りました ↓
<すず>
鈴はちょっとでも体が動くと鳴ってしまう
楽器です。音が鳴らないように準備するこ
とや、鈴も1拍ずつ打ったり、腕を大きく
回しながら鳴らすこともしました ↓
<タンバリン>
タンバリンも音が鳴りやすい楽器なので、
そぉぉぉっと準備。いい音を出す手の形を
教えていただき実践!!! ↓
<トライアングル>
バチを軽く持ち、優しく打つことや、トレ
モロきれいな音の出し方、そして、トライ
アングルは音が長く響く楽器なので、音を
止める時には、体にくっつけると音が止ま
ることも教えていただきました ↓
さあ、ここからは梅組の時にはなかった楽
器になります☆
<ウッドブロック>
棒を軽く握って手首を使って打つ(スナッ
プをきかせて打つ)ことや、ウッドブロッ
ク本体の向きなどがとても難しい・・・し
かし、本体の向きを試行錯誤しながら打っ
ていった結果・・・だんだん音が変わって
きました(・o・) ↓
<小太鼓>
小太鼓もバチを持っている手に力を入れず、
手首を柔らかくして打つことを教えていた
だきました。また、小太鼓をする時には、
レバーを上げてから打ちます。「なんでレ
バーをあげると、おとがかわるの(・・?」
の疑問に先生が、秘密を教えてくださいま
した ↓
<大太鼓>
大太鼓もバチを軽く持って、トライアング
ルのように、強く打つ時には回して遠くま
で音が響くようにと教えていただきました。
最初はおっかなびっくりに打っていた子ど
も達も、だんだん力強い音が出るようにな
りました ↓
<シンバル>
間近で聴くシンバルの音と、実際に持って
みると想像をはるかに超えたそうで・・・
「お・も・い・・・”(-“”-)”」が第一声でし
た(笑) でも客席の後ろの方まで響くよ
うに、頑張りましょうね♡ ↓
<シロフォン・グロッケン>
鍵盤のどこを打つといい音が出るか、バチ
の持ち方、手首の使い方も教えていただき
ました。難しかったようですが、一生懸命
先生のアドバイスを聞いて頑張りました ↓
メロディオンもありますが、マスクを外し
て吹く楽器なので、感染防止の為、15日
は行こなわず、メロディオンの担当の子ど
も達は他の打楽器で参加しました。先生の
アドバイスを静か~に聞いて、すぐに真似
しようとしていた松組の姿を見て、吸収力
の速さに驚かされ、さっそく、遊びの中で
も「せんせい、がっき やりたい☆」と言
って、打ち方を友達同士で確認しながらク
リスマスの曲に合わせて楽器あそびをして
いました(・o・)☆
松組も素敵な合奏になるように、きれいな
音で頑張って演奏しましょう(^O^)/