今日も曇り空でしたが、子どもたちは元気に外遊びをしています。

　　

　　

「ねぇ先生、見てみて」園庭に出るといつも１番に松組（年長組）が声をかけてくれます。

「こんなこともできるんだよ」「梅組（年中組）の時より（鉄棒の高さが）高いところでできるようになったんだよ」「手を離すから見てて」とできるようになったことを沢山見せてくれます。

　　今日は蒸し暑かったので水遊びも人気でした。

　いつもは先生やお兄さんやお姉さんがブランコを押してくれますが、今日は近くにいなかったかな？

ひまわり組（満３歳児）がお互いにブランコを押し合っていました。

 

さてたくさん遊んだ後の梅組の保育室では・・・

　　

　　

あれあれ？「ばぶぅばぶぅ」と言いながら、ハイハイしている赤ちゃんがいっぱい？

実はこれ、ゲームの一場面なんです。

　　

じゃんけんの大好きな梅組の子どもたち。

今日はじゃんけんで負けた友だちが勝った友だちのまわりをまわるというゲームをしていました。

回り方はその都度、ケンケンやハイハイと変わっていきます。

その時にやったハイハイが気に入ったようで、楽しそうにやっていました。

いつもは「もう４歳だもん」「もうお姉さんだから」と言っている梅組の子どもたち

本当はまだ甘えん坊さんなのかもしれませんね。

「明日もやろうね」というと、「やったぁ」と大喜びでした。