秋になり葉っぱの色が変わり始め、梅組（年中組）の子ども達の会話で「葉っぱの色が変わってるね」と言って変化に気付く子ども達がいます。

そんな色の変化に気付く子ども達に赤色、茶色、黄色の紙を使って葉っぱの形を切りました。

紙を動かして線に沿って切っています。線からはみ出さない様に気を付けながら切っているためとても真剣な子ども達です。

きれいな葉っぱの形になりました。しかし、子ども達は「幼稚園に落ちている葉っぱは穴が開いてるよね？」と言って葉っぱに穴を開けるためにまたさらに紙を切っています。

「たくさん穴を開ければ本物みたいだね」「先生みて！本物みたい！」と嬉しそうに切れた葉っぱを見せてくれました。

穴をあけるのにも、細かいため最初は「うまくできない」と言っていましたが、たくさん切っていくうちに慣れていきとても上手に穴を切ることができました。

いろんな葉っぱが出来て、子ども達もみんな「これ○○が切ったの！」と満足そうに言っていました。

この葉っぱの作品は、玄関に飾られます。