ただいま、桜１組（年中組）ではお店屋さんごっこを毎日楽しんでいます。

品物を並べたり、作ったり保育室にあるブロックなども使い、いろいろなものを売っています。

今日「おべんとうバス」の絵本を読むと「おにぎり作ろうよ」「私はしゃけが好き」「僕は昆布がいいな」と会話がはずんでいたので、みんなでおにぎりを作ってみました。

　　

１０センチ角の白い折り紙を渡すと早速「三角おやまにして・・」と自分たちで作り始めました。おにぎりになったかな？

おにぎりの中身を描き始めるとあれ？あれ？なんだかいろいろなものが入っています。

「私はりんごにしたよ」「僕は唐揚げいれたよ」といろいろな具材の入った夢のような？（大人では考えつかないような）おにぎりができました。のりを貼ってできあがり。

早速みんなでいただきます！

「いただきまあす！」

「ああ、おいしい！」

自分で作ったおにぎりは美味しかったようで、何度も何度も食べていました。今度はお家でお母さんと一緒に作って食べたいな。と話をしていた子どもたちです。

おにぎりを食べた（食べた真似）ので元気がでた子どもたちはバスごっこをして遊んでいました。

「誰か乗りませんか？」と言いながら友だちを探していくと・・

「のせてください」「いいですよ」と

あっという間に沢山のお客さんが乗ってきました。

帰りの着替えをしながら「明日はどこへ行く？」「ディズニーランド」と楽しく話をしていた子どもたちでした。