お団子いっぱい
砂場で「できたよ」「私もできたよ」と楽しそうな声が聞こえて来たので行ってみると
松組(年長組)が沢山お団子を作っていました。
近くにいた桜組(年少組)は何をしているのかな?
ペットボトルで泥を吸い込んで出すと・・・小さいお団子が沢山できました。
泥だんごを作るのは桜組にはまだ難しいのですが、子どもたちなりに考えて遊んでいますね。
明日は“中秋の名月”です
明日の十五夜にちなんで、紙芝居を読んでみました。
少し長いお話でしたが、子どもたちは夢中で聞いていました。
「先生、お団子作りたい!」と粘土を持ってきた子どもたちは
「なかなか、丸くならないな」「手でコロコロすると丸くなるよ」
「みてみて、細長いお団子できたよ」
夢中でお団子作りを楽しんだ子どもたちは「先生、お月様見てくれるかな?」
とみんなでお供えしました。
かわいい形のお団子が沢山できました。
粘土遊びが大好きな子どもたちは今度は何ができるのかな。
明日は十五夜です。ご家族で月を見てみるのもいいですね。もしかしたら、うさぎが見えるかも知れませんね。
2階にあがると….
松組では丸めた紙にまた、紙を貼っているようです。
だんだん大きくなってきました。何を作っているのかな?
大きなお月見団子ができました。学年が違うとお団子一つでも作り方が違いますね。