今日は午後から「新入園児保護者会」がありました。

預かり保育をしている子どもが保育室から出てくると、来年度入園する子どもが幼稚園に来たところでした。

保護者の方と一緒に来た来年度入園予定の子どもたちを見つけた松組（年長組）の子どもが「あれ？あのお友だち（未就園児）、この前のお兄さんお姉さんとあそびましょうで一緒に踊った子だ」と言い、「また一緒に遊ぼう」と誘いました。

小さい友だちも嬉しそうです。

梅組（年中組）も松組の真似をして「こっちだよ。一緒に行こう」と友だちを誘っています

預かり保育の子どもたちと一緒に遊び始めました。

小さいお友だちは在園児のお兄さん、お姉さんを見て真似して遊んでいます。

お兄さん、お姉さんは自分の使っているものを小さい友だちが勝手に取ってしまっても、怒らずに優しく「貸してっていうんだよ」と教えています。

「どうやるの？」と聞かれる優しく教えています。

異年齢で遊ぶことで、年長の子どもにとっても年少の子どもにとってもいい影響があるようです。

異年齢の良さを感じた時間でした。

帰る時は「また遊ぼうね」とお互いに声を掛け合ってました。また会える日が楽しみですね。