園内に毎日クリスマスの音楽が流れています。トイレに行くときなどについつい鼻歌が・・・。

毎日クリスマスが来るのを楽しみにしている子どもたちです。

さて今朝のことです。ひまわり組（満３歳児）の保育室で遊んでいると「先生。〇〇くんたちどこ行ったの？」といつもはいる友達が保育室にいないことに気づきました。「トイレに行ったのかな？」とトイレの中をのぞいても見当たりません・・・。

あれ？どこに行ったのかと探していると・・・。

いました。いました。

　　　玄関先でクリスマスツリーを飾るお手伝いをしていました。「先生ここにもつける？」「こっちに雪もつけるよ」きれいな飾りを一生懸命ツリーにぶら下げています。雪の綿も小さかったり、大きかったり。次々にやってきてはお手伝いする子どもたちでした。「メリークリスマスだね」と嬉しそう。

　　　低いところも高いところも頑張ってつけてくれました。

でもやっぱりひまわり組の満３歳児。飽きてしまうと・・・。

　　　こたつでひと休み。

その間に先生が電飾をつけたりちょっと直したりして仕上げを。

　きれいなクリスマスツリーが飾られました。早くサンタさんに会いたいなぁ。

・・・おまけ・・・

こたつは大人気。子どもたちの大好きな場所の１つです。最初はこたつを知らないひまわり組の子どもたちは中に足を入れることが分かリませんでした。

一緒にいたお兄さんやお姉さんの真似をして覚えたようです。

　　　絵本を見ながらクスクスと笑っているので絵本が面白いのかと思ったら、お友だちの足が当たって「くすぐったい！」でした。