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幼稚園からのお知らせ

できるかな?

外に出ると、「なにこれ?」と園庭に置いてある巧技台に興味津々。

dsc02823「この線はなに?」「どこまでジャンプできるかな?」「3までいけたよ!(3番目の線)」とどこまでジャンプできるか遊んでいます。「先生!さっきより遠くに行けたよ!」と少しずつジャンプも上手になってきたようです。

dsc02824桜組(3歳児)もこんなにジャンプができます。遠くまで飛ぶだけでなく、高く飛べるようになってきました。

大きな声で「先生、丸い線を描いてください!」と松組(年長組)が声をかけて来ました。

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円をかくとすぐに「爆弾ゲームやる人!」と声をかけて人集めをしていました。梅組(年中組)も「入れて!」と学年関係なく一緒に参加し、みるみるうちに人数が増え、遊び始めていました。

遊んでいる中で、「梅組には優しくボールを投げてあげないと取れないよ」と言いながら梅組の友だちにはちょっと優しくボールを投げたり、自分が取ったボールを「どうぞ」と譲るなど自分たちよりも年下の友達のことも気づかう声も聞かれました。

松組が保育室に戻ってくると「久しぶりに爆弾ゲームやって楽しかったね!」「梅組も一緒に遊んだんだよ!」「ジャンプも遠くまでいけたよ!」「4の線までいけたよ!」「またやりたいな」とそれそれが楽しかったこと、できたこと、体験したことを楽しそうに担任に話を聞かせてくれた子どもたちです。

 

~おまけ~

松組に「昨日お月様見た人」と尋ねると「見たよ」「はあい」両手いっぱい広げて「こんなにお月様大きかったよ」「お月見団子食べたんだよ」と興奮気味に話してくれました。なかには「忘れてた」と声をかけられて思い出した子ども、「夜、外に出て見たんだけど、雲に隠れてた」「雲が動いていたんだよ」と残念そうに話す子どももいましたが、“十五夜”を少しでも感じることができたようでした。