どんなぞうができるかな?梅組(年中組)
梅組(年中組)の子どもたちは「ぞうさん元気かな?」と登園してきました。
さて「ぞうさん」とは何でしょうか?
まだ耳や鼻がついていませんが、これが子どもたちの言う「ぞうさん」です。
梅組は先月動物園に園外保育へ行きました。その時に見た「アフリカぞう」をみんなで作っています。
数日前のぞうは・・・
まだこんな姿
「ぞうさんはもっと大きかったよ」「足は太いよね」「足はダンボールじゃなくて牛乳パックがいいんじゃない?」
みんなで相談しながら廃材を組み立てたり、新聞紙を貼って、形を作りました。
今日は明日の色塗りの前に、更紙を貼りました。
いつもより大きな紙に、両手で思いっきりのりを付けました。
「気持ちいいね」「のりってなんだか冷たいね」「すべすべする」とのりの感触を思い切り味わっていました。
のりがつくとぞうの体に貼ります。
「貼るところがなくなってきた」「できてきたんじゃない?」「なんだか楽しいね」と少しずつできていく様子を楽しんでいました。
今日は乾かして、明日色塗りをすることを伝えると、「ぞうさんバイバイ」「またあしたね」「明日は色を塗ってあげるね」とぞうに声をかけている子ども達。もうすっかり自分たちのぞうです!
3日の土曜日の作品展で展示しますので、完成したぞうをぜひ見にいらして下さい。