はじめての防災訓練
今日は久しぶりに良い天気だったため、元気に園庭で遊んでいます。
「これは何?」園庭に出てきたこどもたちは巧技台に興味津々です。
恐る恐る登ってみる子どももいれば、力強く登って、大きくジャンプする子どももいました。
お兄さん、お姉さんが遊んでいるのを見て、ひまわり組(満3歳児)も先生と一緒に挑戦。
少し怖かったようですが、先生や松組(年長組)のお姉さんと一緒に遊んでいました。
たくさん外で遊んだ後は防災訓練を行いました。第一回目は地震が起きた想定です。
放送や先生の話を聞いて、机の下に入ったり、身を守る姿勢を取っています。
松組や梅組(年中組)の子どもたちは昨年度までの訓練の経験を生かして素早く避難体勢を取ることができていました。
初めての訓練に参加する桜組(年少組)やひまわり組の子どもたちも泣かずに先生と園庭に避難することができていました。
みんな揃った後に園長先生からお話を伺いました。
幼稚園では年間6回、地震や火事を想定とした訓練を行っています。
子どもたちだけではなく、教職員も子どもたちを安全に避難させるために訓練をしています。
次回は5月に火災想定の訓練を行う予定です。