はじめてはさみを使ったよ(年少組)
今日、桜組(年少組)は初めてはさみを使って製作をしました。
以前から自分の引出しの中に入っているはさみをみて「これって何に使うの?」「早く使ってみたい!」と気になっていた子どもたちです。
手を開いたり、閉じたりする際に「ぐーぱーぐーぱーしてみましょうね」と声をかけると「ぐーぱーぐーぱー」と言いながらはさみを使っていました。(時々手よりもぐーぱーぐーぱーと言っていましたが・・・)。
折り紙で作ったライオンのたてがみを切っています。かっこいいたてがみになったかな?
自分ではさみを使って切れたことに嬉しそうにしていたり、「顔を切るとライオンは痛いね」「かわいそうだね」と声をかけると「そうだね」「かわいそうだね」とライオンの顔を切ってしまわないように子どもたちはとても慎重にはさみを使うことが出来ました。
のりを使って台紙に貼りライオンが完成しました。
★おまけ
今日の外遊びでは、、、
ケーキ屋さんをして遊んでいました。
梅組(年中組)が上手に型をとっているのを見て、桜組(年少組)は「どうやって作るの?」と聞いていました。
「シャベルで入れるより、手でとんとんってしたほうが綺麗に形ができるよ」と教えてくれた梅組のお姉さんです。
他の学年のしていることにも興味を持つようになり、関わりも多くなって一緒に遊ぶようになりました。