今日は２月１０日に行われる“表現あそび”のリハーサルでした。一人一人衣装に着替えると「わあ、かわいい」「なんだかかっこいいね」「このズボンはツルツルしていて気持ちいい」などみんな嬉しそうでした。

なかなか見られない楽屋をちょっと覗いてみると

松組（年長組）

自分で衣装に着替えてます。一人でできない時には「手伝おうか？」「お願い」「誰か後ろのフックつけてほしいな」「ＯＫ！」などと声を掛け合っていました。

梅組（年中組）

最終確認は先生に手伝ってもらいながら、自分の衣装を触ってみたり、眺めてみたり、違う衣装を着ている友達に「かわいいね」「〇〇くんもかっこいいよ」と嬉しそうに話していました。

桜組（年少組）・ひまわり組（満三歳児）

一人一人先生が手を貸しながら着替えをしていました。初めて着る衣装にうれしそう！

舞台の様子は当日までお楽しみです。

 

ひまわり組のお友だちが松組の部屋にきて「松組さんの踊りが踊りたいの」と大きな声で言いながら遊びに来てくれました。

「いいよ」「一緒にやろう」「教えてあげるね」と小さな先生になった松組の子ども達。

「音楽をかけるのはこのボタンでいいんだよね」とデッキの前で待ち構えていた男の子。

急遽松組の踊りをすることに。

　　　楽しく踊っていると「僕も一緒に踊ろうっと」と女の子達だけではなくだんだん人数が増えてきました。

　　

これは床に寝転んで遊んでいるわけではありません。ごろっとだんごむしのように体を丸めてまわる踊りなんですよ。

ひまわり組の子ども達も振り付けを覚えて踊っていましたよ。松組が練習しているところをしっかりみていたんですね。

リハーサルが終わった後は、あっという間に着替えを終え、園庭へ飛び出していった松組の子ども達。

今日も砂場で山作り。

「高尾山ぐらいにする？」「えーやっぱり富士山でしょ」

「はだしだと登りやすいんだよね」

毎日、毎日山づくりに励んでいる子ども達。富士山になる日はいつかな？