何しているのかな?
松組(年長組)の保育室をのぞいてみると、なんだかみんな忙しそうにしています。
「何しているの?」「あのね、鬼のお面を作っているんだ。もうすぐ節分でしょ」と教えてくれました。
「怖い鬼にするんだ」「私はどんな鬼にしようかな?」
ティッシュ箱を利用して、毛糸やセロファンなどいろいろな素材を使って自分なりの鬼を製作中でした。
隣の梅組(年中組)をのぞいてみると、こちらは色塗りをしていました。何の色塗りなのでしょう。
赤い絵の具、青い絵の具を使っているということは……
絵の具の塗り方、絵筆の使い方も上手にできるようになりました。
外遊びやもうすぐ行われる表現あそびの発表会に向けて練習を頑張った後は、子ども達の楽しみの一つ。“給食”です。
「先生、おなかすいたよ」「今日の給食なんだろう?」「今日は踊りの練習頑張ったからおなかペコペコなんだよね」と給食を心待ちにしている様子。
(苦手な食材も入っていて、ちょっぴり給食が苦手な子ども達もいますが…..)
松組
「先生!今日の給食のハンバーグ柔らかくておいしいよ。先生も早く食べてみて」
梅組
「野菜頑張って食べたよ」「見て、もうすぐ終わるよ」
桜組(年少組)
「給食おいしい人」とたずねると「はあい」と元気な返事が返ってきました。
ひまわり組(満三歳児)
ひまわり組もお箸やスプーンを使って食べてますね。
たくさん遊んだ後の食事はおいしいですね!
いっぱい遊んでいっぱい食べて、みんなおおきくなあれ!!
~給食後の松組~
「今日早く食べたから、外行こう!」「いいね」 あっという間に園庭に飛び出していった松組の子ども達。今日は砂場で遊び始めてます
「靴の中に砂が入るから、はだしになる」「はだしでも冷たくないね」
「外はあったかいね。冬ではなくて、もう春だね」と気温を肌で感じているようでした。
「私、お姉ちゃんね」「じゃあ私はお母さん」とお家ごっこをしているようです
「二刀流」と言いながら、熊手を両手に持ち砂場を掘っています。子ども達にも「二刀流」という言葉が浸透してます。
「先生、これに砂を入れると、すごいさらさらの砂ができるんだよ」と得意気に教えてくれました。
毎日、毎日いろいろなことを体験し、感じている子ども達です。