松組（５歳児）では今、全員で協力しあいながら、製作を作っています。

「みんなで頑張っているから、大きな優勝杯を作りたいなあ」という子ども達の思いから作り始めました。

リサイクルばさみで牛乳パックを切るのも上手になりました。

アルミホイルを貼るときに…..うまく貼れません。困った子ども達。子ども達なりに考えましたよ。

「のりとボンド、両方でやってみようよ」「やってみないとわからないもんね」とのりとボンドを使ってみることに。

すると「乾いてくるとのりは取れてきちゃう」「ボンドのほうがくっついている！」とボンドのほうがよくつくことに気づいたようです。

先生に頼るのではなく、自分たちで解決しようとする力も少しずつついてきた松組の子ども達です。

細かい部分にも気が付いて貼っています。

「紙の部分はのりでくっつくのかな？」「紙にはくっつくね」とつけるもの、場所によって自分で判断するようにもなりました。「ここついてないよ」「こっちはできてきているよ」と気づいたことを友達にも声を掛け合い、協力しあい完成まであともう少し！出来上がりが楽しみですね