来月の玄関装飾は?
あっという間にもうすぐ12月です。12月と言えば、子ども達が楽しみにしているクリスマスですね。玄関の装飾も12月に向けて準備中です。
新しい装飾になると「桜組はお芋を作ったんだね」「このりんご、どうやって作ったんだろう」「〇〇ちゃんの作品はこれだね。」とバスを待っている間や保護者のお迎えの時間までの間に玄関では子ども達の楽しい会話が聞かれます。
「12月はクリスマスだから、クリスマスの作品を作りましょう。」「えっ?!クリスマスの飾り?作りたい」と集まってきます。
ひまわり組(満三歳児)はサンタクロースの顔をシールとクレヨンで描いてサンタクロースの顔の出来上がり!
次はお花紙を丸めて洋服作りです。丸くなったお花紙を見て「お寿司だ」「赤いからまぐろだね」「マグロ食べてサンタさんのお腹がこんなに大きくなったよ」大きいお腹のサンタクロースが出来上がりました。
桜組(年少組)はクリスマスリースを作りました。
「リースを飾るとサンタさんくる?」「私はサンタさんにぬいぐるみがほしいって手紙を書くんだ」とクリスマスの話をしたり、「このきらきらの星はきれいだから、いっぱい貼ってもいい」「ピカピカしてきれいになったでしょ?」とクリスマスのことを考えながら楽しそうに作っています。
梅組(年中組)は塗り絵をしました。
「ぼくはブロックにしようかな」「この指輪は黄色、光っているみたいでしょ」好きな絵に思い思いのクレヨンで塗っていました。
子ども達がそれぞれの思いを込めて作った装飾はどんな玄関装飾になるのかな?おたのしみ!