この写真・・・頭を押さえて何をしているのかな？

　頭が痛い？いえいえ違います。忍者になった子どもたち、飛んでくる手裏剣が当たらないように頭を守っているんです。「♪忍者なんじゃもんじゃ」という歌遊びが大好きなひまわり組（満３歳児）の子どもたちです。

　足手裏剣が飛んでくるとジャンプしてよけます。

３学期になってますます友だちと一緒が楽しいひまわり組の子どもたち。今度はボール遊び・・。

　各々で遊び始めたボール遊びが…..

　「せんせい。すべり台作って！」と・・・。すぐに転がして遊びはじめ「ぼくの方が早いよ！」「もう一回！」今度は

　「ぼくのトンネルに入る？」「ぼくも！」「わたしも！」とつながって

　足の間に通るかな？「入った　入った！」「当たりです！」入らないと・・・「残念！はずれです」ですって。

戸外では何やら一人の男の子が黙々と雨樋を並べて遊んでいます。何をしているのかな？

　どうやらボールを転がして遊びたいみたい。それを見たお友達が「何やってるの？」と仲間入り。

　でも「ぼくが自分でやるから」「こっちにして！」と言われてしまい、隣に作ることに。

　　なかなか思うようにボールが転がらなくて「なんでいかないの？」「ここにぶつかってるからだ」と一生懸命考えています。

　こんなに長くなって、「せんせい、いくよ！見てて！」

うまく転がらなかったけど、上から勢いをつけて転がしてみるとはじまで到着！見ていたまわりの子どもたちも拍手していましたよ。

遊び方も大きく変わってきたひまわり組の子どもたちです。これからもたくさんあそぼうね！