みんな仲良し
今日もとてもよいお天気でした。
園庭でひまわり組(満3歳児)から松組(年長組)まで全学年が遊んでいました。
園庭にある家に、松組と梅組(年中組)が集まっていますね。
なにかあるのでしょうか?
今、幼稚園の園庭にはてんとう虫が大量発生しています。(写真ではわかりずらいですが、黒い点がそうです)
春先には園庭にあるけやきの木にたくさんてんとう虫の卵がついていました。暖かくなり、卵から幼虫、そして今さなぎになり、成虫へと変化しているところを見ることができます。
子どもたちは毎日大喜びで見ています。
飼育ケースに入れて観察している子どももいます。
こちらの滑り台では、梅組が滑らずに上をみていました。
すると上から桜組(年少組)やひまわり組が滑ってきました。
「カンカンカンカン!」「踏切です!」と手で踏切を作ってあげていました。
滑ってくる桜組やひまわり組の子どもたちは大喜び。
自分より年下の友だちが階段を登ろうとすると、「どうぞ」と譲ってあげたり、
三輪車を押してあげたりと、自然に年下の友だちに優しくしてあげる姿も見られるようになりました。
いろいろな学年の子どもが一緒に遊ぶことで、優しい気持ちが自然に育っています。
全園児でリズムあそびをしました。
たくさんの友だちと過ごすのは楽しいですね。