こいのぼりが気持ち良さそうに泳いでいる姿を見て子どもたちは「こいのぼりが引っかかっているよ」「先生、たすけてあげて」「やねよりたかい～」と口ずさんでいます。

梅組（４歳児）は２階で食事をする際、まじかに鯉のぼりが見えるため、「こいのぼり作りたい！」と子ども達が言い色を塗りをしてこいのぼりを作りました。

こいのぼりに見て貰いたい！という気持ちから窓に飾っています。

天気の良い日は早くから園庭で遊ぶ姿が見られ・・「先生、見てみて」と呼ばれて行ってみると

　　

桜の木の下で赤い実（桜の実）を集めて拾っていました。すると….「こっちには違う実があるよ」

これは何でしょうね？わかるかな？

近くにいたげんき広場（園庭開放）に来ていた小さなお友だちにちょっと勇気をだして「いっしょに遊ぼ！」

後をついてきたり、真似してみたりと一緒に遊ぶうちに「かわいいな」「こっちにも色々あるよ」と教えてあげる姿が見られるようになってきた子どもたちです。

「気持ちがいいよ」「ぐにゃぐにゃするよ」「私、はだしになってくる」水場の近くで泥遊びがはじまりました。

　　

ぐちゃぐちゃ　ぬるぬるの感触を手や足で感じで楽しんでいます。はだしになると泥の感触がよくわかりますね。

沢山園庭で遊んだ後、げんき広場のお友だちが保育室でなにか作っています。

　　シールをぺたぺた貼って・・

素敵なこいのぼりができました。