今日は朝から、「先生！オクラ見ていい？」と言い、テラスで育てているオクラの観察が始まりました。

６月の中旬ごろから育てているオクラで、子ども達は成長を楽しみにしています。

最初は、「えーオクラ僕嫌いなんだよね。」と言っていた子どもも、前回みんなで育てたオクラを食べてから、「オクラ好きになった！」「オクラって切ると星の形しててなんか可愛い」「オクラまた食べられるくらい大きくなるかな？」と言う声が聞かれるようになりました。

今日は、そんな子ども達が大切に育てているオクラを観察しているとまだ小さいオクラを発見し、「先生！見て！赤ちゃんオクラがあるよ」と子ども達が教えてくれました。

「こっちにもある！」と子ども達は大はしゃぎ。「早く食べたいな。」と楽しみにしています。

交代で水をあげたり観察をしたりしている中で、植物を育てる楽しさや大変さを感じている子ども達です。

今後もオクラ栽培を通して植物の成長を喜んだり、食べることを楽しむ気持ちを大切にしていきたいです。