何作ろうかな、、、
松組(5歳児)は家庭から持ってきた廃材の牛乳パックやペットボトル、空き箱を使って製作遊びをしています。
子ども達はイメージしている作りたいものをどのようにしたら作れるのか一生懸命考えながら作っています。
「先生、ここに穴をあけてストローを通したいんだけど、、、」
「どうしたらこのコップ固定できるかな?」
「この部分に色を塗りたいな」
など話ながら製作を進めていきます。
また、「テープ切りたいけど、一人だとやりにくいから手伝って!」とお友達と助け合っている姿も見られました。
作りたい物のイメージを友達や先生に伝えて共有したり、どのようにしたらできるのか考えながら作ることができるようになりました。
「今日、お風呂に入れて遊んでみるよ!」
「ママに見せるんだ!」
「もっと大きくしたい!」
などと話して出来上がった作品を家庭にもちかえりました。
子ども達の「こうしてみたい」「こうしたらどうなるんだろう」と言う気持ちを大切にしてこれからも製作活動を続けていきたいです。