今日は桜組（３歳児）は何をしているのでしょう？覗いてみました。

来月１１日に行われる発表会（表現あそび）の練習がきっかけになり、２クラスの子どもたちがクラスを超えて遊ぶことが多くなりました。

「おじゃましま～す！」と隣のクラスの子どもたちが遊びに来ました。すると「１組さんにはこんな絵本あるんだ！」「これ見てみたいな」と自分のクラスにおいてある絵本とは違うことに気づき、興味深々な子どもたち。「一緒に見よう」と一緒に見たり「これ貸して」「いいよ、読み終わったら貸すね」と自分の思いを言葉にして伝え合うこともできるようになってきました。

引越しゲームとまねっこゲームで遊ぶ際も、先生の声かけで動くのではなく、友だちの動きを見て真似したり、違うクラスの友だちにも「こっち来て！」「〇〇ちゃん一緒にやろう！」「〇〇くんおもしろい！」と話しかけたりしながら楽しく過ごしました。

仲の良いクラスの友だちだけでなく、違うクラスの友達とも遊ぶことが出来るようになり、「〇〇くん！月曜日も一緒にあそぼうね」「うん！一緒に遊ぼうね」と遊ぶ約束までする姿も見られるようになり、友だちの輪も広がってきた桜組の子どもたちです。