何でもおもちゃになっちゃいます!
朝、ひまわり組(満3歳児)の保育室にあったプラスチック段ボール・・・。
生活発表会で使ったトンネルのプラスチック段ボール。もう壊れてきてしまったので片付けようと思って広げてあったのですが・・・。
それを見つけてすぐに遊び始めた子どもたち。車の坂道、とてもスピードが出て早く走るのが面白かったようです。
今度は「先生!お風呂だよ!」「入って良い?」と続々と集まってきます。「ぼくも入れて!」 「入り口はここです」ととっても楽しそう。
そんな子どもたちの姿から、今日はこれを使って遊ぶことにしました。
みんなで見た絵本「もういいかい」から”かくれんぼごっこ”に発展。
みんな上手に隠れてますね。「あれ?いないな、いないなぁ~」
「どこかな?」と声をかけると「ここだよ」と出てきちゃいました~。
そして最後はつなげてつなげて・・・。大きなお家?ドーム?すぐにみんなが入って来ました。
子どもたちは何でもおもちゃにしてしまいますね。遊びの天才です。
次は何を見つけて遊ぶのかな?
・・・おまけ・・・
外でのひと場面
ひまわり組の子どもたちが乗りたいと言うのを聞いて、「僕がこっちから引っ張るから下から押してくれる?」「がんばれ!もう少しだよ」と松組(5歳児)の子どもたちが一生懸命手を貸してくれていました。
登ってからも落ちないように、前から後ろから見守りながら・・・
ジャンプする時には「こっちだよ」「大丈夫だよ!」と受け止めてくれる準備!先生顔負けです。優しさが育っている姿に心が温かくなりました。