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幼稚園からのお知らせ

初めての粘土あそび(ひまわり組・満3歳児)

今日は比較的過ごしやすい1日。鯉のぼりと一緒に子どもたちは元気に遊んでましたよ。

さてひまわり組では、はじめて粘土あそびをしてみました。

dsc09367 真新しい真っ白い粘土をみて「なあにこれ?」と興味津々。遊んでいたおもちゃをポイッとしてすぐに遊び始めました。触るのを悩みながらも、粘土べらを使って刺してみたり、ペタペタと叩いてみたりと思い思いに遊んでいました。

dsc09370 先生が手でちぎったり、伸ばしたり手の中で転がして見せると・・・。「わっ!」とまあるくなった粘土を見てびっくり。「もう一回!」と言ってきてたくさんのボールができました。

dsc09369 先生の真似をしてやってみます。すると

dsc09382 長細いへびさん?ができました。

dsc09372 粘土べらにも興味が・・・。「どうやって使うのかな?」

dsc09373 粘土のボールをぐりぐり。次の道具で

dsc09377「ちょっきん!」力をいれて「ザクッ」。楽しいことを繰り返して遊んでいたひまわり組です。

手先をたくさん使って遊ぶことは脳を刺激します。松組になる頃には自由に自分の作りたい形を表現するようになっていきますよ。楽しみですね。

 

・・おまけ・・

dsc09401  dsc09404 園庭で力いっぱい走るバスの運転手さん。子どもたちに追いかけられて逃げています。なんでかな?・・・。”しっぽ取りゲーム”を一緒にしていました。

我が園ではバスの運転手さん、添乗のお母さん先生、園長先生、主任の先生もよく園庭で一緒に遊んでくれます。子どもたちは大喜びなんですよ。