友だちと遊ぶのは楽しいね
今日はとても過ごしやすいよい天気でした。
昨日、雨で外遊びができなかったので、子どもたちは「やっと晴れたね」と元気に外へ出ていきました。
ブランコで隣に乗っている友だちと「行くよ」と声をかけながら一緒に漕いだり、
鉄棒で「先生見てみて」とできるようになったことを見せてくれたり、
雲梯をしたりを体をたくさん動かして遊んでいます。
松組(年長組)は何をしているのかな?
「葉っぱを拾っているだよ」「こすりだしをするんだ」「これも使えそう」と張り切ってたくさん拾っていました。
すると園庭にお家が現れました。ここはうさぎのお家。
ぞうのお家もあります。
うさぎの家から来た友だちと、ぞうの家から来た友だちが会うと、じゃんけんぽん。
勝ったら進めます。負けたら家に帰ります。
はじめは松組と梅組(年中組)が遊んでいましたが、そのうち桜組(年少組)も「いれて」「やってみたい」と入ってきました。この遊びはちょっと難しいかなと見ていましたが、お兄さんやお姉さんに「(負けたから)お家に帰るよ」「◯◯ちゃん勝ったね」と教えてもらいながら楽しくやっていました。
こうやってじゃんけんの仕方や遊び方を覚えていくんですね。
何回か繰り返しやっていくとお兄さんやお姉さんに声をかけられなくても遊べるようになってきました。
片付けの合図が流れると、「もう1回遊びたかったな」「またやろうね」という子どもたち。
友だちと遊ぶのは楽しいですね。また来週遊びましょうね。