園庭になにか置いてある!
園庭にいろいろな色のリングが置いてあります。誰が置いたのかな? 風かな?それとも…..?
一番はじめに園庭に出てきたひまわり組(満3歳児)は
先生と一緒にジャンプ!
次にピンク色の帽子の桜組(年少組)が元気いっぱい園庭にでてきました。
大きく足を開いてリングをまたいだり、ジャンプしたりしていました。
何度も繰り返し楽しんでいました。
梅組(年中組)は足を大きく広げて一つひとつリングを歩いています。
「うわあ、ちょっと届かないよ」
リングに足が届かない友達に気づいて、「待ってて」とリングとリングの間を狭くしてあげる優しい一面も。
松組(年長組)は忍者のように片足ずつリングへ飛ぶように進んでいきます。
手も大きく振って反動をつける姿も見られました。
リング遊び1つをとっても学年によって遊び方やまたぎ方は違ってきますね。日頃子どもたちの様子を見ていると、足を引きずっていたり、足が上がらず、つまづく子供たちが多いと感じたため今日はこのような遊びを行ってみました。
楽しく遊んでいた子どもたちは次第に違う遊びへ
リングをつなぎ始めて……
出会った所で「じゃんけんしよう」とあちらこちらでドンじゃんけんが始まりました。
これからどんなあそびが広がっていくのか楽しみです。