大きくなったかな?
幼稚園では5月と2月に子どもたちの足型をとっています。
今日は今年度初めて足型をとりました。
これまで何回も足型をとっている松組(年長組)や梅組(年中組)は「大きくなっているかな?」と楽しみにしていました。
先生に「大きいね」「靴は何センチになったの?」と聞かれて嬉しそうにしていました。
初めて足形をとる子どもたちは、足の裏に絵の具をつけことに少しどきどきしているようでした。
ひまわり組(満三歳児)は初めての体験です。足の裏がまっかになっちゃった!
少し嫌がる子どももいましたが、「うわぁ、足が赤くなったね」と言われ、自分の足を見ると、「わぁ」ととても喜んでいました。
先生が線を引いたところを「よぉい、どん!」
裸足で走っている子どももたくさんいます。子どもたちは裸足で遊ぶことが大好きです。
裸足でたくさん遊ぶと地面を素足で踏みしめることで足の裏に刺激を与えます。そして土踏まずも形成されていきます。土踏まずがないと姿勢や体全体のバランス、歩き方にまで影響が出てきます。
初めは痛がったりしてますが、次第に「足の裏が気持ちいい」「今日は地面が暖かい!」「水の中は冷たくて気持ちいいよ」など感触、刺激も楽しんでいるようです。