小さいお友達と遊んだよ 桜組(3歳児)
今日は木曜日。幼稚園ではもも組(1歳児)のある日です。
でも今日のもも組は風邪をひいてお休みの友達がたくさんいて、1人しか登園しなかったようです。
玄関ホールのおままごとコーナーで、お友達とお母さん、そして園長先生の3人で遊んでいました。
そこに通りかかったのが、桜組(3歳児)の子どもたち。
「一緒に遊ぼう」とままごとコーナーに入っていきました。
はじめこそ小さなお友達に「どうぞ」と食べ物を手渡していましたが、そこはまだまだ3歳児。
「おうちごっこしようよ」「犬の散歩に行ってくるね」とすぐに自分たちで好きなように遊び始めました。
それでも小さな友達と遊ぶことは、桜組にとっては楽しかったようで、「〇〇ちゃん(もも組のお友達)かわいかったね」「一緒に遊んで楽しかったね」「私おもちゃ貸してあげたんだ」ともも組のお友達が帰った後も、嬉しそうに話していました。
よく動き、よく話す桜組の子どもたちは、小さな友達にとっては騒がしいだけだったかもしれませんが、桜組の子どもにとっては、良い経験になったようです。
さて、その桜組。最近園庭では縄で遊ぶのが大好きです。
お兄さん、お姉さんのように続けて跳ぶことはできませんが、先生が揺らしている縄を跳んだり、
縄で円を作って、「お風呂」と言って入ったり、
綱引きをして遊んでいます。
縄あそびもいろいろな遊び方がありますね。子どもたちは大人には思いつかないような遊び方をすることが多くあります。
今度はどんな遊び方を思いつくかな?楽しみですね。