敬老の日の集い 1日目
感染対策を行った上で、2年ぶりに敬老の日の集いを行いました。今日は桜組(年少組)と松組(年長組)の半分です。
桜組(3歳児)では・・
おはようの歌を元気に歌うことができ、沢山拍手を頂きました。
『魚がはねて』の手遊びではいろいろなところへ魚が跳んでいき帽子や眼鏡に変化させて楽しみました。
手遊びやリズム遊びを楽しんだあとは、紙コップを使ったけん玉作りをしました。
ビー玉を入れたアルミホイルを丸めて玉にして紐をつけて、飾りのシールを貼って完成!
「ここを持っているから、テープをぺたって貼ってみてごらん」とおじい様やおばあ様が手を貸し、声をかけ一生懸命製作していました。頑張れ!!
「それ!」「あれ?入らないよ」「こうするのよ」「入った!」
おじい様やおばあ様と何度も挑戦!なかなか入らなかったですが、1回入ると大喜びしているお孫さんの姿に目を細め「上手!上手」と手をたたいていらっしゃいました。
出来上がった、けん玉を見せあって楽しい1日を過ごしました。
松組(5歳児)では、先日行われた生活発表会の合奏と遊戯の発表をしました。
室内での合奏は音が響き、臨場感あふれていました。
沢山の温かい拍手を頂き、子どもたちはとてもうれしそうでした。
その後はリングおくりゲームと〇✕
おじいさん、おばあさんと相談して答えを決めている姿も見られました。
沢山遊んだ後には、お礼の手紙とプレゼントを渡しました。
プレゼントは染紙で作ったお箸入れです。
おじいさま、おばあさまには喜んで頂くことができました。
明日は梅組(年中組)です。