朝顔の種を蒔きました(年長組)
今年の松組(年長組)はグループごとに朝顔の種を蒔きました。
数日前から朝顔についての絵本を読んだり、図鑑を見て種まきの仕方を調べていたため、今日の種まきの日を楽しみにしていました。
先週野菜を植えた時のことを思い出しながら土を入れていきます。
「どう?もういっぱいになった?」「まだまだだよ」「もっと土もらってくる」と友だちと話しながら土を入れていきます。
「早く種、蒔きたいなあ」
「そろそろいっぱいになったね」「土、冷たくて気持ちがいいね」「砂場の砂よりつぶつぶが入っているね」「白いのはなんだろう?」といつも遊んでいる砂場の砂との違いも感じているようでした。
土が入れ終わると「このくらいかな?」と指を入れ、深さを確かめながら種を一粒入れると「早く大きくなあれ」と言いながら優しく土を種の上にかけていました。朝顔の種にも優しい声をかけていた子ども達でした。
種まきの後は「何色の花が咲くのかな?」「朝顔ってピンクと紫色しか咲かないんじゃない?」「調べてみようか」と図鑑や絵本を広げていました。
きれいな朝顔が咲きますよに!!