昨日に引き続き、今日はグループ活動の中の給食当番の様子をお伝えします。

子ども達の中で大人気の給食当番です。

子ども達はエプロンと三角巾、マスクを着用して当番の仕事を行います。

「小学生みたい！」「私、給食当番楽しみにしてたんだ！」と話しながら準備をしていました。

実際に給食当番の仕事が始まると、真剣な顔に変わっていく姿が見られ「落とさない様に気をつけなきゃ、、、」「意外と大変、、、」と話していました。

当番ではない子どもたちは当番の子ども達が準備をしてくれた給食を目の前にすると、自然に「給食準備してくれてありがとう」と言っていました。お礼を言われた当番の子ども達も、嬉しそうに「どういたしまして」と答えていました。

給食が食べ終わり、１バスの子ども達が降園したあと、２バスの子ども達が突然「先生、ハンカチ落ししようよ」と言ってきました。「いきなりどうしたの？」と答えると、「松組になってすぐの頃、みんなでやったの思い出して、、、」と言ってきたので、ハンカチ落しをすることになりました。

「頑張れー！」と応援する声も多く聞かれ、子ども達も進級当初の気持ちを思い出して、とても楽しそうに遊んでいました。

グループ活動やクラス遊びを通して、友達に対して感謝の気持ちを持ったり、友達の事を応援したりして、ますますクラス意識が高まってきています。