水が流れて・・・いない?
寒い日が続いていますね。日差しのない朝は幼稚園もとても寒いです。
今朝テラスにある水道の水がなんと!!凍っていました。(前日凍結防止のため少し水を出していたのです)
先生たちもびっくり!?「子どもたちもびっくりするよね」「登園してきたら見せてあげようね」「なんて言うかね?」と子どもたちの反応をわくわくしながら子ども達が来るのを待っていました。
登園していた子どもたちはまずはテラスで自分たちが前の日容器に入れた水がどうなっているかチェック!!
どうなっているかな?
手を入れてみると「まだ凍っていないね」「冷たい水だ」と残念がってます。
ふと振り返った一人が「あれ?水出しっぱなしだよ」と水を止めようと近づくと。。。
「わあ!凍っているよ」「ここに氷ができたのか」と大騒ぎ。いつもは水が流れているのにね。
流れた水も凍っていることに気づき、「スケート場みたい」とまたまた大騒ぎ。
持っていたコップを滑らせていました。
「ねぇ、ホースも凍っているみたいよ」「触ると固い」「なんかじゃりじゃりしている気がする」とホースを触って、その感触を楽しんでいました。
大寒波は困りますが、子どもたちにとってはこの寒さも新しい発見がありよい経験です。
〈おまけ〉
遊戯室に集まった全クラスの子ども達
全園児が4つのグループに分かれています。子どもたちは「なんか久しぶりだね」と大喜び。
さて何をしているのでしょうか?
答えは・・・2月11日のお楽しみです。“表現あそび”楽しみですね。