とても寒い日が続き、「今日は寒いね」「昨日、氷見つけたんだよ」「氷できるくらい、寒いってことだよね」と子ども達の会話でも聞かれています。

年が明け、あっという間に１月も終わりです。玄関には飾ってある松組（年長組）が作ったかるたもそろそろ変わります。今度の玄関装飾は何かな？

松組は折り紙で雪の結晶で

「先生、小さくてなかなかうまく切れない。」「先生、大変切り落としちゃた。」と悪戦苦闘して作りました。

ゆっくり、折り紙を開いて雪の結晶ができると「先生、こんな素敵な雪の結晶ができたよ」「〇〇ちゃんのは☆の形だね」と友だちの雪の結晶を比べて、見せあっていました。

梅組（年中組）は雪だるまを作りました。

　　「丸をいっぱい貼ると本みたいになるのよ」と声をかけると「私は７枚貼りたい」「僕は５枚でいいよ」と自分で折り紙の枚数を決めて貼りました。

全部張り終わると１枚ずつめくり「本当に本みたいだね」と喜んでいました。

 

桜組（年少組）は綿でできた雪だるま

綿を見て「先生これなあに？」と興味津々です。手に綿を乗せると「先生、手に持つと温かいね」「ぎゅっとしてもまた膨らんでくるよ」綿の感触を楽しんでいました。ふかふかの雪だるまができました。

　　

 

ひまわり組（満三歳児）は３種類の動物の中から好きな動物を選び顔を描きました。「僕は犬にいいな」「私はうさぎ」と選び、「目はここ」「笑っている口がいい」とどんな顔にしようかなと自分のしたいことを考えて製作ができるようにもなりました。

　　

出来上がると「いつ玄関に貼るの？」「もう少し待っててね」「うん。わかった」と楽しみにしているひまわり組はでした。

２月は表現遊びがあります。未就園児の方にはにこにこ発表会もありますので全園児の玄関の作品を見て下さいね。