気温も高くなり、裸足になり「裸足って気持ちがいいね」と走った先は、す・な・ばでした。

松組（年長組）の子どもたちは泥遊びに夢中です。それを見ていた桜組（３歳児）や梅組（４歳児）も「入れて！」「やりたい」と仲間に入っています。

「気持ちがいいね」「ドロドロだよ」「冷たいね」と汚れることなんて気にせず、遊んでいました。

砂場の道具のざるを使い「雨だよ」「雨がふってきたよ」と上から水を入れているそばで

「こっちはどう？」と違うざるを持ってきて「こっちのほうが弱い雨だね」「穴が小さいからかな？」「水の量が少ないんじゃない？」と感じたことや気づいたことを友達と話している姿が見られました。

子ども達同士で話し合ったり、試してみたりしながら多くのことを学んでいますね。

ひまわり組（満３歳児）も溜めてある水を使って遊んでいました。汚れることを気にせず遊んでいる子どもたちです。