朝から「昨日の続きしよう」「いいね」「先生、昨日の続きするから、靴下脱いできたよ」「今日もはだしなんだ」

と楽しそうに話しかけてきた松組（年長組）です。昨日の続きとは…..

砂場でのどろんこ遊びです。

「誰か水持ってきて」「わかった」「ここから流すよ」「OK！」などと友達と話し合いながら、進めています。

「入ってもいい？」「いれて」と梅組（年中組）や桜組（年少組）が集まってきました。「いいよ」「スモックは体操ズボンに入れてからだからね」と松組はお兄さん、お姉さんらしく教えてあげていました。

水の中に入ると「わあ！気持ちいい」「冷たい」「なかに何かあるよ」と水の中で足に当たった感触を確かめています。（砂場の用具かな？）すると

松組の男児が「あっ！それは取らないでね。水を止めておくものだから」と慌てて教えてくれました。（どうやらお風呂のように水が流れないための栓だったようです）

今日はげんき広場（園庭開放）の日だったため、小さなお友達も遊びに来て、在園児と一緒に遊んでいます。園庭にある家の中に入ってお兄さんやお姉さんの真似をしてみたり

　はしごを渡ったり、滑り台をしたり

　　ビームを渡ったり、普段公園などにはないものに興味津々で遊んでいます。

松組や梅組が保育室に入った後の砂場は、桜組（年少組）ひまわり組（満三歳クラス）、そしてげんき広場に遊びに来たお友達のどろんこ遊びのスタートです。

　　

お兄さんやお姉さんがいるとできなかった大きな池？の中で、飛び跳ねてみたり、歩いてみたり、スコップで砂を入れてみたりと楽しんでいます。

（水の中でしゃがんで、ズボンやパンツまで汚れてしまっていましたが、全く気にせず遊んでいた桜組です）

最後はこんな大きな池ができました。

 

～おまけ～

子ども達ってすごいなあと感じた場面です

水をためておく“たらい”に水がなくなってきたところ、“たらい”のしたに砂場のバケツを置き、“たらい”を斜めにして、水を集めていました。いつの間にこんなことができるようになったのだろうと思ったのでパチリと写しました。