玄関装飾作成中(♪大きなくりのきのしたで)
幼稚園の玄関には季節ごとに子どもたちの作品で飾られています。
5月、6月は絵本の「999匹のきょうだい」のからおたまじゃくしやカエルを、7には「白くまくんのパンツ」の絵本に出てくる動物を作りました。
今月は「大きなくりのきのしたで」の歌を題材にいろいろな栗を作りました。
松組(年長組)は折り方を見ながら一生懸命折り紙で折りました。
「ちょっとここの部分がむずかしいなぁ」「この形にはなるには…..」と次の形も見ながら折る姿も見られました。
梅組(年中組)は栗と栗のいが折り紙で作りました。
いがを見たことのない子どもたちは「針みたいにとげとげの中に栗が入っているんだよ」と話すと「触ると痛いんだよね」「いっぱいつけよう。」とはりっきって作っていました。
桜組(年少組)は封筒を利用して栗を作りました。「大きな栗ができたよ」「昨日栗ご飯食べたよ」と季節を感じ、楽しみながら作っていました。
ひまわり(満三歳児)は先生が作った栗に“トントントン”とクレヨンで模様を描きました。
音が出るのが楽しいようで、たくさん模様をつけました。
大きなくりのきにみんなが作った栗が実るまであと少しで完成です。玄関に飾られるのが楽しみです。